モジャ公を処理して人生変わった!ちょここのパイパン生活!!【PR】
単刀直入に言いますが、私はパイパン主婦です。
パイパンとは、アンダーヘアーを「ないない」した状態のことです。ハイジーナとも呼ぶのでしょうか?詳しい分類は知りませんけれど、とにかく私のモジャ公はこの4月から不在状態が続いています。
自宅で抜きました。
「アンジェリカワックス」というものを用いて抜きました。
上手く抜けなかった部分については、毛抜きで1本1本引っこ抜きました。
さようなら、モジャ公!
こんにちわ、本当の私!
この記事では、ちょここがなぜパイパンにしたのか、その理由と、パイパンにしてからの生活についてお話しようと思います。
ある日突然思い立った
「モジャ公とさよならしよう!」
わりと唐突に決意しました。
そもそも何のためにモジャ公(アンダーヘアーのこと)は存在するのだろう?疑問でしょう?セクシーなイメージもあるけれど、機能的なものを考えれば絶対にない方がいいと思うのです。
排泄した時に、汚れてしまうのも嫌。
暑い夏の日に、蒸れて生え際が痒くなるのも嫌。
下着からはみ出るのも、みっともなくて嫌。
ほんと見てくれが嫌。
モジャ公が発生した時からずっと綺麗にケアして、汗ばんだらシャワー浴びて、下着からはみ出る分はカットしてあげてたよ?それなのに、モジャ公は私に何かしてくれたことあったかしら?
無駄にかさばりやがってこんにゃろう!
不満爆発みんなのさくらや!
そっちがその気なら全面戦争だ!
あたいパンパンになってやるで!!!
なぞの逆ギレ根性でパイパンを決めました。人生は勢いが大切ですよね(`・ω・´)キリッ
知り合いにパイパン博士がおりますので、「自宅 簡単 パイパン 方法」といったキーワードをお伝えしたところ、ワックスを使うのが一番綺麗に抜けるだろうと教えてくれました。その日のうちにネットで購入。
かもんアンジェリカワックス!
ワックス難しいから毛抜きで抜いたった
「アンジェリカワックス」を肌に直接ワックスを塗りつけ、紙をくっつけて引っ張ると毛が一気に抜けます。
どんなもんかっていうのは、上の公式ページからご覧いただけます。ちょここが買ったのは5300円のスターターキッド。ドロリベタリとした液体ですが、カラメルのような香ばしい匂いがして嫌な感じは全くありませんでしたよ。
ただ、ワックスの扱いは難しくて綺麗に抜けきれない…。
上手く抜けない理由は、
- 皮膚にたるみがある
- ヘアーが長すぎる
- 引っ張る角度が良くない
- ワックスが固いor柔い
などがあります。つまり下手だったんでしょうね。いいです不器用な女です私は。
もしワックスで除毛にチャレンジしたい方は、YouTubeで詳しい除毛手順が紹介されてるので、検索してみてください。
ワックスで抜けきれなかった分は、毛抜きで1本ずつ抜き抜き。根気のいる作業でしたど、憎きモジャ公に負けたくなかったので頑張ってやり遂げました!
パイパンになった感想
モジャ公との戦いは約5日間ほど続きました。
夢中で抜いていたので、その期間は「自分がパイパンに近づきつつある」という実感はありませんでしたね。いかに皮膚を傷つけずモジャ公を仕留めるか、そればっかり考えていましたから。
ついにその日はやってた。
ちょここはパイパン主婦になりました。
…………いいねぇ。
いいですねぇパイパン。素晴らしいの一言しかありません。
これは正直、パイパンにした人じゃなければわからないでしょう。
まず見た目。ツルリンパ。完璧です。
下着を履いてもぴったりフィット。イイ感じ。
ちょっと裸になって、おへそに手を当ててみてください。そのまま力を入れずに手を下げると?モージャモジャモジャモジャ公だ。ところがどっこい、パイパンになるとモジャ毛ない。スルッとそのまま地続きです。
この質感、夢心地。
パイパンの価値は質感にあると、今ここで断言します!!
パイパン直後
モジャ公と別れを告げたことで、娘たちも「お母さん、りりぃと同じ女の子だもんね~」と、お姫様ごっこの仲間に入れてくれるようになりました。嬉しい!(TT)
体を洗うために椅子に座って鏡を見ても、そこにモジャ公は居ない。
寂しい?
いいえ、これこそが真の私の姿なの。これが私。えぇ、え?あれ?
ずいぶんなんだか、、、、
年取ったよね???( ゚Д゚)
パイパンにして1週間ほどはルンルン気分でしたけど、冷静に鏡を見たら、そこに写っていたのは体形の崩れたオバさんでした。おまけに肌は荒れて、シミもパラパラ出来ている。
慌てて立ち上がり、もう一度自分の姿を細部までチェックしました。ドキドキしてなぜかパイパン部分を手で隠してみたり。
パイパンにする資格はあったのかしら?
不安でドキドキが止まりません。
今になって思えばですが、美意識の高く、メイクやスタイルやファッションに気を配っている女性が、最終的に行き着く場所がパイパンなんですよね。美しさの極みですから。
ちょここはというと、生まれつき寸胴で顔もパッとしないし、お洒落に興味も全然ない女子力0な人生を送ってきたのです。それがいきなりパイパンにしたものだから、気持ちが追いつけなくなってしまったのでしょう。
【図・パイパンへの道】
☆通常
綺麗になりたい ⇒ メイク・ダイエット・ファッション ⇒ パイパン♡
☆ちょここ
美容に興味ないけどモジャ公許せない ⇒ パイパン♡ ⇒ ワォ!
ごめんパイパン、まだ早かった。
あたい、順番を間違えちゃったね…?
だけどパイパンは優しくて、こんな女子力0のオバサンでさえ受け入れてくれました。「いいんだよ、誰だってパイパンにする権利はあるんだよ。これが生命の神秘、生きる力なんだよ」まるで話しかけてくるようです。
ありがとうパイパン。
このままじゃ、パイパンに申し訳ない。
あたいもパイパンにふさわしい女になりたい。女を磨くよ!!
モジャ公に隠れていたのは女性らしさでした
翌日かけこんだ場所は薬局で、「SK-Ⅱ(エスケーツー)」を購入しました。美容に関して予備知識がないもんで、美しくなれると言えば桃井のエスケーツーだったのです(単純)。
それまで基礎化粧品は、1個1500円のオールインワンゲルを使っていたため、1本1万円以上する化粧水を購入するなど考えられませんでした。しかし買った。迷いはなかった。美しくなりたかったから。
今はダイエットも始めました。ゆっくりでも、健康的に体重を落として、パイパンの似合う体になりたいと思います。
パイパンにして人生変わった。
かなりマジな話です。
ちょここのように美容に対して関心の薄い主婦の方は、今すぐパイパンにすることをおすすめします。
長年連れ添ったモジャ公とお別れするのは、抵抗があるかもしれません。だけど、それが無くなった時、忘れてしまっていた女としての大切な何かを、取り戻すことができるでしょう。
ちょここは、もうモジャついた生活なんて考えられない。
パイパンにして良かった。心からそう思っています。